2013年3月20日水曜日

コテパーマの施術もコツさえ分かれば簡単

コテパーマの施術
コテの加温が終わって
Img_16082剤処理も終わり
ロットアウト
かかってます
ちょっとしつこくかかってます
ウィックと言う
特殊な毛髪と言う事もありあります
見た感じ
ボブ系の内巻きには
かかり過ぎを感じる気がしますが
今までのコテパーマの実験では
かからない、緩すぎるなど
どうにも
歯ごたえの無い結果でした
今回
細めのアイロンを使うことで
全てが解決した気がします
Img_1609シャンプー台で
ゆすいだ画像です
コテパーマが効いてます
かかれば良いと言う問題じゃ無いが
かからなければ
緩めに調整も何もない
今までのコテパーマが
太すぎるアイロンを使っていたので
何をどうやっても
そのアイロンの太さのかかり具合にしかかからず
右往左往していたのでは
アイロンでセットしたみたいなパーマが欲しい
32ミリで巻いたようなカールが欲しい
だから32ミリのコテパーマでなくてはならない・・・・
32ミリのコテパーマで
上の画像のようにはかからない
太めでパーマをかける
太めでかかれば何かカッコ良いが
普通の美容師なら心のどこかで
それは無理と薄々分かっているはず
しかし
かっこ良くが先走って
失敗の道を選んでしまう
メーカーもその辺を心得ていて
パーマ剤のキャッチコピーは
太めでしっかりかかるを匂わしてくる
この一言で売れ行きが変わるのだろう
しかし
それは最初だけで
美容師はすぐに普通の薬剤だと気が付く
・・・・・と
いうか
太めで巻いたほうが仕事が早いとでも思ってるのかな?
ロットの重さで外れて床に落ちたり
パーマのかかりが緩くてイライラしたり・・・・・

仕上がりは何したの~~~みたいな?