2013年3月17日日曜日

デジタルパーマの軟化チェック用のロットは何本巻けばよいか?

デジタルパーマの軟化

最近は

デジタルパーマ専用の

薬剤を使わず

一般のコールドパーマ剤で

施術してる

薬剤がリキッド状なので

テストが分かりやすいが

これがこれで

慣れるまで結構難しい

デジタルをコールドで

かける場合

コールドのイメージより

ちょっと強めの薬剤で

しっかりかかる位まで

軟化させないと

かかりが悪い

コールドで5分なら

その倍10分くらい置く感じ

これも一例で

いろんなパターンがあるので

一概にこうだとは言えないが

デジタルパーマをコールドで

かける場合

ちょっとかかり過ぎて

強めにかかった方が

仕上がりが柔らかく

ゆるふわに出来やすい

テスト用のロットも

最低3本は巻いておきたい

一回見て緩かったら

次は違うロットでチェック

それで駄目なら

最後の1本をチェック

3本見て悩んでる間に

15分位直ぐに

時間が経過するので

3本目で駄目なとき

すでにオーバータイムになってるはず

何本巻いておいても良いが

3本も巻いて

それでOkが出ないばあい

薬剤の設定が弱い

ロットが太すぎる

などの原因が考えられる

コールドパーマが

上手くできない人が

デジタルパーマを施術しても

ろくな係り具合にならないだろう・・・・