2013年3月17日日曜日

デジタルパーマ施術のコツまとめ

デジタルパーマ施術 

ほぼ乾燥状態の毛髪に1剤塗布 

普段使ってるリキッド状コールドパーマ剤推奨

テスト巻き 10~12ミリロットで付け巻き

スライスは厚くてOK

パーマが欲しい部分全部巻いたほうが良い

アクティブ塗布後キャップで放置

かかり易い場合は1分からテスト

かかりにくい毛髪は7分から

テストカールは十分に

かかってちょっと強いかなと

思えるくらい

合計で15分放置しても

緩い場合ロットオフ

1剤を1剤で洗い流して

ワインド、アクティブ再テスト

軟化Okなら

ロットオフ

プレシャンプー

デジタル工程

温度、加温時間を

必要以上高く、長くしたり

乾燥にこだわっても

仕上がりのカールの強さは

余り変わりない

2剤処理時

ロットは外さないで

ロット電極部を考慮して

適量を数回に分けて塗布

少ないより多いほうが良いが

つけすぎても

仕上がりのカールが

強くなることも

取れにくくなる事も無い