2013/11/30
昨日からの続き
システィン系の弱い薬剤で
付け巻きをして
アクティブ1剤に強いチオ系薬剤を
使用した場合
付け巻きに塗布した
弱い薬剤の塗布量に応じて
パーマのかかり具合に
ばらつきが出る
塗布量が多ければ
強い薬剤が薄まって
パーマのかかりが弱くなり
塗布量が少なければ
アクティブ1剤の強めの薬剤の
かかりぐあいに近づく
毛髪の少なければ
パーマ剤が乾いて
後からかけるアクティブ優先の
かかり具合になる
と言うように
状況によって
結果はまちまちなのである
この性質を
無理やり利用することもあるが
システィン系の弱い薬剤で
付け巻きをして
アクティブ1剤に強いチオ系薬剤を
使用した場合
付け巻きに塗布した
弱い薬剤の塗布量に応じて
パーマのかかり具合に
ばらつきが出る
塗布量が多ければ
強い薬剤が薄まって
パーマのかかりが弱くなり
塗布量が少なければ
アクティブ1剤の強めの薬剤の
かかりぐあいに近づく
毛髪の少なければ
パーマ剤が乾いて
後からかけるアクティブ優先の
かかり具合になる
と言うように
状況によって
結果はまちまちなのである
この性質を
無理やり利用することもあるが
2013/11/29
昨日からの続き
強めの薬剤を
放置タイム後に塗布した場合
根元がテストカール時よりも
微妙にパーマのかかりが進行して
毛先は
ほとんどカールが進行する事が無い
これらは
システィン系の薬剤で巻いて
同じ薬剤を
アクティブローションとして
使用しての話である
システィン系の弱い薬剤で
付け巻きをして
アクティブ1剤に
強いチオ系薬剤を
使用した場合
話は違ってくるのである
強めの薬剤を
放置タイム後に塗布した場合
根元がテストカール時よりも
微妙にパーマのかかりが進行して
毛先は
ほとんどカールが進行する事が無い
これらは
システィン系の薬剤で巻いて
同じ薬剤を
アクティブローションとして
使用しての話である
システィン系の弱い薬剤で
付け巻きをして
アクティブ1剤に
強いチオ系薬剤を
使用した場合
話は違ってくるのである
2013/11/28
昨日からの続き
弱い薬剤を使用していまい
パーマがゆるい場合
他にやりようが無くて
強めの1剤再塗布をしても
ほとんど効果は無い
ただし根元部分は
後から再塗布した
強めの薬剤が
弱い薬剤を洗い流す効果があるのか
根元付近
ロット表面の毛髪は
微妙にかかっている場合がある
しかし
あくまでも微妙な程度で
それを期待して
根元を強くめにかけようと考え
それを狙って
パーマをかけても
上手くいく事は無いだろう
弱い薬剤を使用していまい
パーマがゆるい場合
他にやりようが無くて
強めの1剤再塗布をしても
ほとんど効果は無い
ただし根元部分は
後から再塗布した
強めの薬剤が
弱い薬剤を洗い流す効果があるのか
根元付近
ロット表面の毛髪は
微妙にかかっている場合がある
しかし
あくまでも微妙な程度で
それを期待して
根元を強くめにかけようと考え
それを狙って
パーマをかけても
上手くいく事は無いだろう
2013/11/27
昨日からの続き
本来チオグリ系でパーマをかけて
ちょうど良いところを
システィン系パーマ剤などで
15分以上放置タイムを取ってしまい
パーマが思ったように
かからなかった場合
強めの薬剤を再塗布して
様子をみても
意外と無反応な場合が多い
詳しくはわからないが
最初に塗布した弱い薬剤が
バリアのような膜となって
後から再塗布した
強めのパーマ1剤の
浸透を妨害するためでは無いだろうかと思える
そのためカールは
期待するほど
強めにはならないのでる
本来チオグリ系でパーマをかけて
ちょうど良いところを
システィン系パーマ剤などで
15分以上放置タイムを取ってしまい
パーマが思ったように
かからなかった場合
強めの薬剤を再塗布して
様子をみても
意外と無反応な場合が多い
詳しくはわからないが
最初に塗布した弱い薬剤が
バリアのような膜となって
後から再塗布した
強めのパーマ1剤の
浸透を妨害するためでは無いだろうかと思える
そのためカールは
期待するほど
強めにはならないのでる
2013/11/26
昨日からの続き
システインなどの弱い薬剤使用による
還元不足でパーマがゆるい場合
還元が不十分な状態
還元が足りないだけに
上から強い薬剤を塗布すれば
パーマが一押しかかりそうな物だけど
実際にやってみると
期待するほど効果は無い
システインなどの弱い薬剤使用による
還元不足でパーマがゆるい場合
還元が不十分な状態
還元が足りないだけに
上から強い薬剤を塗布すれば
パーマが一押しかかりそうな物だけど
実際にやってみると
期待するほど効果は無い
2013/11/25
昨日からの続き
同じくシステインなどのカラーヘアー用の
パーマ剤を使用して損傷の少ない毛髪を
施術してしまい
カールが思ったように出ない場合は
どうなのか
弱い薬剤だけに
還元が不十分で
全てのシスチン結合が
完全にきれていないので
まだ還元できる余地があるはずであるが
続く
同じくシステインなどのカラーヘアー用の
パーマ剤を使用して損傷の少ない毛髪を
施術してしまい
カールが思ったように出ない場合は
どうなのか
弱い薬剤だけに
還元が不十分で
全てのシスチン結合が
完全にきれていないので
まだ還元できる余地があるはずであるが
続く
2013/11/24
昨日からの続き
酸性の薬剤で巻いて
パーマをかけたが
薬剤のパワーが弱く
かかりが悪い場合
ロット径がアルカリパーマとして
使えそうな適切な太さなら
アルカリコールド1剤を再塗布すれば
どうにか適当にかかる事があるが
酸性の薬剤を使って
なおかつロット径が太い場合は
何やってもだめ駄目
ロットを外して最初からやり直した方が早い
この場合酸性の薬剤なら
それほど
損傷も進んでいないので
コールド1剤を再塗布して
最初からやり直す事もできるが
あまり褒めた物では無い
酸性の薬剤で巻いて
パーマをかけたが
薬剤のパワーが弱く
かかりが悪い場合
ロット径がアルカリパーマとして
使えそうな適切な太さなら
アルカリコールド1剤を再塗布すれば
どうにか適当にかかる事があるが
酸性の薬剤を使って
なおかつロット径が太い場合は
何やってもだめ駄目
ロットを外して最初からやり直した方が早い
この場合酸性の薬剤なら
それほど
損傷も進んでいないので
コールド1剤を再塗布して
最初からやり直す事もできるが
あまり褒めた物では無い
2013/11/23
昨日からの続き
パーマがゆるい原因
薬剤が弱くカールが出ない場合
まずは
酸性の1剤を使った場合
酸性の薬剤の場合
放置タイム後でも
オーバータイムが比較的無い場合が多い
この場合は1剤再塗布も有効である
テストカールで
あまりにゆるかったら
アルカリ性のパーマ1剤を再塗布して
それまで酸性で髪が膨潤してない状態を
アルカリで一気に膨潤させる事で
パーマを一押し二押しかける事ができるが
急激にかかるリスクもある
どうであれ
狙ったカールになる補償は無いので
注意したい
パーマがゆるい原因
薬剤が弱くカールが出ない場合
まずは
酸性の1剤を使った場合
酸性の薬剤の場合
放置タイム後でも
オーバータイムが比較的無い場合が多い
この場合は1剤再塗布も有効である
テストカールで
あまりにゆるかったら
アルカリ性のパーマ1剤を再塗布して
それまで酸性で髪が膨潤してない状態を
アルカリで一気に膨潤させる事で
パーマを一押し二押しかける事ができるが
急激にかかるリスクもある
どうであれ
狙ったカールになる補償は無いので
注意したい
2013/11/22
昨日からの続き
パーマ1剤の再塗布は
それ以上還元する物が無い場所に
還元剤を塗布してるだけと言う無駄な行為
ホース内の氷から溶けた水を
さらに溶かす努力をしてるようなものである
これらを
どう考えるかによって
パーマ剤の再塗布の無意味さを
理解していく
それが何となく
理解できれば
パーマテストカールで緩い場合
1剤再塗布以外の考えを
持たなければならないという事になり
テストカールでパーマが緩い場合
何をすればよいのかと言う
問題対策の糸口が見えてくるはずである
実際のパーマ施術
テストカールでパーマがゆるい場合
健康毛に薬剤が弱い
パーマ1剤を塗布してしまい
薬剤の効きが弱く
カールが思ったように出ない場合と
薬剤と髪質は会っているのに
ロットが太くてカールが出ない場合
おおよそこの二つがある
続く
パーマ1剤の再塗布は
それ以上還元する物が無い場所に
還元剤を塗布してるだけと言う無駄な行為
ホース内の氷から溶けた水を
さらに溶かす努力をしてるようなものである
これらを
どう考えるかによって
パーマ剤の再塗布の無意味さを
理解していく
それが何となく
理解できれば
パーマテストカールで緩い場合
1剤再塗布以外の考えを
持たなければならないという事になり
テストカールでパーマが緩い場合
何をすればよいのかと言う
問題対策の糸口が見えてくるはずである
実際のパーマ施術
テストカールでパーマがゆるい場合
健康毛に薬剤が弱い
パーマ1剤を塗布してしまい
薬剤の効きが弱く
カールが思ったように出ない場合と
薬剤と髪質は会っているのに
ロットが太くてカールが出ない場合
おおよそこの二つがある
続く
2013/11/21
昨日からの続き
パーマ剤塗布後
一定時間を過ぎたら
還元が全て終了してると考える
要するに
還元剤パーマ1剤を再塗布しても
切れたシツチン結合しかないので
還元剤は力いっぱい空振りなのである
ホースの中の氷で言うなら
ホース内の氷が全て溶けて
水、液体になった状態をさらに
液体にすべく無駄な努力を
行っているようなものである
実際の現場では
パーマ施術中
テストカールで一定時間おいて
緩くてどうしようもできない場合
何も考えずに
1剤を再塗布して
神だのみをしてしまう場合が多いが
実際
思ったように効果が無いのは
以上のような理由では無いだろうか
無理やりな仮説理論なので
矛盾する事もあるが
パーマがゆるい場合の
パーマ1剤再塗布は無駄なのである
では何をすれば良いのか
続く
パーマ剤塗布後
一定時間を過ぎたら
還元が全て終了してると考える
要するに
還元剤パーマ1剤を再塗布しても
切れたシツチン結合しかないので
還元剤は力いっぱい空振りなのである
ホースの中の氷で言うなら
ホース内の氷が全て溶けて
水、液体になった状態をさらに
液体にすべく無駄な努力を
行っているようなものである
実際の現場では
パーマ施術中
テストカールで一定時間おいて
緩くてどうしようもできない場合
何も考えずに
1剤を再塗布して
神だのみをしてしまう場合が多いが
実際
思ったように効果が無いのは
以上のような理由では無いだろうか
無理やりな仮説理論なので
矛盾する事もあるが
パーマがゆるい場合の
パーマ1剤再塗布は無駄なのである
では何をすれば良いのか
続く
2013/11/20
昨日からの続き
パーマの還元を
無理やりホースの中の
氷と水で説明
パーマ剤の還元により
ホース内の氷が溶けた状態が
パーマ剤塗布後
一定時間15~20分程度
置いてしまった状態に近いとする
15分~20分で還元終了が
標準的な考えなので
パーマを施術
パーマのかかりが緩く
放置時間が長くなると
還元が終了しシスチン結合が
全て切れている
その状態でテストカールで
パーマのかかりがゆるい場合
シスチン結合は
全て還元されて終了してると
考えた方が
後々ゆるすぎるパーマをどうするか
どのように修正すれば良いかを
考える上で
何かと都合が良いのである
続く・・・・・・・・
パーマの還元を
無理やりホースの中の
氷と水で説明
パーマ剤の還元により
ホース内の氷が溶けた状態が
パーマ剤塗布後
一定時間15~20分程度
置いてしまった状態に近いとする
15分~20分で還元終了が
標準的な考えなので
パーマを施術
パーマのかかりが緩く
放置時間が長くなると
還元が終了しシスチン結合が
全て切れている
その状態でテストカールで
パーマのかかりがゆるい場合
シスチン結合は
全て還元されて終了してると
考えた方が
後々ゆるすぎるパーマをどうするか
どのように修正すれば良いかを
考える上で
何かと都合が良いのである
続く・・・・・・・・
2013/11/19
昨日からの続き
1剤塗布後
一定時間を経過すると
毛髪中のシスチン結合を
全て還元して切れてしまう
還元が終わって切れてる状態
還元が終わって切れてるものは
それ以上
還元して切る事ができない
無理やり例えれば
ホースの中に入れた
水が氷ってる状態
この状態を普段の毛髪の状態と仮定する
還元とはそのホース内の氷を溶かす事
ホース内で溶けた水は水であり
それ以上常識の温度をかけても
水は水である(もちろん煮沸させれば気体になるが)
その溶けた水に
常識の範囲で何をしようと
水は水なのである
続く・・・・
1剤塗布後
一定時間を経過すると
毛髪中のシスチン結合を
全て還元して切れてしまう
還元が終わって切れてる状態
還元が終わって切れてるものは
それ以上
還元して切る事ができない
無理やり例えれば
ホースの中に入れた
水が氷ってる状態
この状態を普段の毛髪の状態と仮定する
還元とはそのホース内の氷を溶かす事
ホース内で溶けた水は水であり
それ以上常識の温度をかけても
水は水である(もちろん煮沸させれば気体になるが)
その溶けた水に
常識の範囲で何をしようと
水は水なのである
続く・・・・
2013/11/18
2013/11/17
2013/11/16
2013/11/15
パーマ剤の不可思議な部分を探求する
昨日からの続き
パマー剤で付け巻きし
ロットに巻かれた
毛髪にパーマ剤1剤の代わりに
水分を塗布する事により
パーマがかかってしまう現象を
どう理解するか
これは重損傷毛だったから
水で薄まったパーマ剤でも
十分にパーマがかかる状態まで
損傷が進行してたためと
さらに毛髪に対して
やや強めのシステインを
使っていたのも原因だろうと
考えられる
損傷がそれほどでも無ければ
パーマ剤が水分で薄まった
程度のパワーでは
パーマの進行は見た目に
わらない程度で
無視できる範囲
さらに水分を過多になって
後のアクティブ1剤を塗布しても
1剤が水分で薄まって
さらに悪い結果になるが予想される
どちらにせよ
これらの現象を
コントロールするのは
難しく
これらの現象を使って
パーマをかけようとするのは
無理だろう
パマー剤で付け巻きし
ロットに巻かれた
毛髪にパーマ剤1剤の代わりに
水分を塗布する事により
パーマがかかってしまう現象を
どう理解するか
これは重損傷毛だったから
水で薄まったパーマ剤でも
十分にパーマがかかる状態まで
損傷が進行してたためと
さらに毛髪に対して
やや強めのシステインを
使っていたのも原因だろうと
考えられる
損傷がそれほどでも無ければ
パーマ剤が水分で薄まった
程度のパワーでは
パーマの進行は見た目に
わらない程度で
無視できる範囲
さらに水分を過多になって
後のアクティブ1剤を塗布しても
1剤が水分で薄まって
さらに悪い結果になるが予想される
どちらにせよ
これらの現象を
コントロールするのは
難しく
これらの現象を使って
パーマをかけようとするのは
無理だろう
2013/11/14
水分が眠っていたパーマ剤を覚醒させる
昨日からの続き
重損傷毛を付け巻き
その後パーマ剤を塗布しないで
その代わりに水分を塗布
その結果は・・・・・
水分塗布前
ゆるめにしかかかってない状態でも
そのぬるま湯、水分が引き金になって
パーマがかかりだしたのである
それも
多少ならかわいい物だが
損傷が激しい場合
一気にかかり過ぎる・・・・・
かかり過ぎたのである
もちろん毛髪の損傷の具合によって
結果はかなり変わるはずである
重損傷毛を付け巻き
その後パーマ剤を塗布しないで
その代わりに水分を塗布
その結果は・・・・・
水分塗布前
ゆるめにしかかかってない状態でも
そのぬるま湯、水分が引き金になって
パーマがかかりだしたのである
それも
多少ならかわいい物だが
損傷が激しい場合
一気にかかり過ぎる・・・・・
かかり過ぎたのである
もちろん毛髪の損傷の具合によって
結果はかなり変わるはずである
2013/11/13
パーマ剤を洗い流せば効力はなくなるのか
昨日からの続き
付け巻きワインディング終了後
塗布したのは水分であり
パーマ剤では無い
パーマ1剤を塗布して
2~3分も置いたら
カリカリにかかり過ぎるのが
予想される毛髪なのは
経験からわかってる
今回は
アクティブ1剤を塗布しないで
霧吹きで水分塗布したのである
付け巻きをしたパーマ剤を
洗い流すように水分塗布
よく言うクリープパーマ状態である
なぜ水分を霧吹きで塗布したかと言うと
付け巻き終了後の
テストカールですでにある程度
かかってる状態を
水分を塗布することで
パーマ剤の反応をいったん止めて
他のかかりにくい部分との
時間差調整をしようと考えたのと
水分塗布後パーマがゆるかったら
さらに1剤を塗布しても
水分に1剤が邪魔されて
反応が穏やかになるのでは無いかと
考えたためだ
クリープパーマ的な
もう一押しかかるだろうは
あまり期待してない
続く・・・・・・・・・
付け巻きワインディング終了後
塗布したのは水分であり
パーマ剤では無い
パーマ1剤を塗布して
2~3分も置いたら
カリカリにかかり過ぎるのが
予想される毛髪なのは
経験からわかってる
今回は
アクティブ1剤を塗布しないで
霧吹きで水分塗布したのである
付け巻きをしたパーマ剤を
洗い流すように水分塗布
よく言うクリープパーマ状態である
なぜ水分を霧吹きで塗布したかと言うと
付け巻き終了後の
テストカールですでにある程度
かかってる状態を
水分を塗布することで
パーマ剤の反応をいったん止めて
他のかかりにくい部分との
時間差調整をしようと考えたのと
水分塗布後パーマがゆるかったら
さらに1剤を塗布しても
水分に1剤が邪魔されて
反応が穏やかになるのでは無いかと
考えたためだ
クリープパーマ的な
もう一押しかかるだろうは
あまり期待してない
続く・・・・・・・・・
2013/11/12
パーマ剤を洗い流して効力をなくす
昨日からの続き
付け巻きのパーマ剤を
洗い流すくらいの気持ちで
水分を塗布
その霧吹きの水は
季節がら冷水では申し訳ないので
ウォマトロンで加温された
約43度程度の温水
だからと言って
その温水を
ロットに巻かれた毛髪に
散布しても
ロット、毛髪が43度になる事はない
必ずそれ以下である
付け巻きで巻いて
アクティブ1剤をかけないで
ぬるま湯塗布
パーマが多少進行すると
予想する事もできるが
とにかくパーマ剤の効力を
洗い流したくて
しっかり水分を吹きかける
その後
襟足等
かかりにくい部分との
時間調整のため
数分自然放置
水分を吹きかけて
放置してもそれ程は
パーマは進行しないと予想し
襟足等のかかりにくい部分との
差をなくす工程を行う
続く・・・・・・・・
付け巻きのパーマ剤を
洗い流すくらいの気持ちで
水分を塗布
その霧吹きの水は
季節がら冷水では申し訳ないので
ウォマトロンで加温された
約43度程度の温水
だからと言って
その温水を
ロットに巻かれた毛髪に
散布しても
ロット、毛髪が43度になる事はない
必ずそれ以下である
付け巻きで巻いて
アクティブ1剤をかけないで
ぬるま湯塗布
パーマが多少進行すると
予想する事もできるが
とにかくパーマ剤の効力を
洗い流したくて
しっかり水分を吹きかける
その後
襟足等
かかりにくい部分との
時間調整のため
数分自然放置
水分を吹きかけて
放置してもそれ程は
パーマは進行しないと予想し
襟足等のかかりにくい部分との
差をなくす工程を行う
続く・・・・・・・・
2013/11/11
損傷毛のパーマにワィンディングごの1剤塗布は必要か?
セルフカラーで損傷してる毛髪に
パーマをかける
まず付け巻きで巻く
経験上
付け巻きで巻いて
アクティブ1剤を塗布しなければ
かかりすぎる事はほとんど無い
巻いて毛髪が曲がって状態に
1剤を塗布すると
かかり過ぎる場合が多いので
1剤付け巻きで巻いて
ワィンディング終了後
アクティブローションを塗布する前に
テストカール
ゆるめにかかってる
ちょうど良いと言えばちょうど良いが
水分と薬剤が気化して
やや乾き気味
その乾きでウェーブが
実際よりも強く出てる事もあるので
霧吹きで水分補給
パーマ自体はそこそこかかってるし
以前の施術でも
かかり過ぎ注意がわかってる毛髪だけに
余計なかかり過ぎを嫌って
水分を霧吹きでたっぷり塗布
とにかく水分過多にして
後に塗布する
アクティブ1剤を薄め
過剰な反応を抑えると言う考え方だ
ここまで水分を吹きかければ
ゆるくしかかからないだろうと
予測する
続く・・・・・・・
パーマをかける
まず付け巻きで巻く
経験上
付け巻きで巻いて
アクティブ1剤を塗布しなければ
かかりすぎる事はほとんど無い
巻いて毛髪が曲がって状態に
1剤を塗布すると
かかり過ぎる場合が多いので
1剤付け巻きで巻いて
ワィンディング終了後
アクティブローションを塗布する前に
テストカール
ゆるめにかかってる
ちょうど良いと言えばちょうど良いが
水分と薬剤が気化して
やや乾き気味
その乾きでウェーブが
実際よりも強く出てる事もあるので
霧吹きで水分補給
パーマ自体はそこそこかかってるし
以前の施術でも
かかり過ぎ注意がわかってる毛髪だけに
余計なかかり過ぎを嫌って
水分を霧吹きでたっぷり塗布
とにかく水分過多にして
後に塗布する
アクティブ1剤を薄め
過剰な反応を抑えると言う考え方だ
ここまで水分を吹きかければ
ゆるくしかかからないだろうと
予測する
続く・・・・・・・
2013/11/10
ホットカーラー、コテなどで巻けば良いわけでは無い
ホットカーラー
ヘアーアイロン、コテなどで
巻けば癖が付く
付くには付くが
その前の毛髪の
水分量しだいで
そのカールの質感は
大きく変わる
もちろん水分量が多いと
乾かなくて巻きなおしと言う
事もあるが
水分量が足りないと
ヘアーメイクしてる間に
カールが伸びてしまい
どうにもならない事態に落る事もある
何時もは大丈夫でも
その日の毛髪の状態によってカールの
効きが変わってしまう物だけに
慢心と油断は禁物である
ヘアーアイロン、コテなどで
巻けば癖が付く
付くには付くが
その前の毛髪の
水分量しだいで
そのカールの質感は
大きく変わる
もちろん水分量が多いと
乾かなくて巻きなおしと言う
事もあるが
水分量が足りないと
ヘアーメイクしてる間に
カールが伸びてしまい
どうにもならない事態に落る事もある
何時もは大丈夫でも
その日の毛髪の状態によってカールの
効きが変わってしまう物だけに
慢心と油断は禁物である
2013/11/09
成人式当日のヘアーメイク忙しいのはわかる
ホットカーラー、コテで巻く
基本的な事は
巻く前の毛髪水分量
成人式とかヘアーメイク時
当日は何かと忙しく
ついおろそかになりやすく
お客様が来たら
直ぐにセットしたくるが
ここで毛髪の水分量を
調整してから巻かないと
思ったようにカールが
付かなかったりする
それで良ければよいが・・・・・
基本的な事は
巻く前の毛髪水分量
成人式とかヘアーメイク時
当日は何かと忙しく
ついおろそかになりやすく
お客様が来たら
直ぐにセットしたくるが
ここで毛髪の水分量を
調整してから巻かないと
思ったようにカールが
付かなかったりする
それで良ければよいが・・・・・
2013/11/08
成人式のヘアーメイクまずは巻くわけだが
振袖でも、ドレスでもその
ヘアーメイク時
コテかホットカーラー
今は無きお釜ドライヤーを
使って毛髪を巻いて
カールを付ける訳だが
これもただ綺麗に巻けば
良いと言う物でも無い
特にホットカーラー、コテなどを
使うとき
注意しなければならないのは
基本的な事だが
意外と忘れてる
美容師が多いのである
ヘアーメイク時
コテかホットカーラー
今は無きお釜ドライヤーを
使って毛髪を巻いて
カールを付ける訳だが
これもただ綺麗に巻けば
良いと言う物でも無い
特にホットカーラー、コテなどを
使うとき
注意しなければならないのは
基本的な事だが
意外と忘れてる
美容師が多いのである
2013/11/07
振袖ヘアーメイクの触覚の造詣ポイント
成人式の日
触覚つきのヘアーに
する場合
どうするかを良く考えるべきである
長さが短ければ
ストレート系の触覚
長ければ巻きを入れる
毛髪の硬い子は
コテでゆるくスパイラルに巻く
その時コテの太さは細い方が良かったりする
太いので巻くと動きが大きくなり
口に入ってしまったり
ただの暴れ毛に見えてしまったりする事もある
巻き始める位置、長さ量等
よく考慮して
作るべしである
触覚つきのヘアーに
する場合
どうするかを良く考えるべきである
長さが短ければ
ストレート系の触覚
長ければ巻きを入れる
毛髪の硬い子は
コテでゆるくスパイラルに巻く
その時コテの太さは細い方が良かったりする
太いので巻くと動きが大きくなり
口に入ってしまったり
ただの暴れ毛に見えてしまったりする事もある
巻き始める位置、長さ量等
よく考慮して
作るべしである
2013/11/05
振袖ヘアーと触覚
前髪付近のブロッキング
これもかなり大事である
これは
前髪と触覚部分を含めて
位置を決めて行くわけだ
日常的な
生活ヘアーでは
触覚があると邪魔で
触覚を作って無い子もいるが
そのような子でも
成人式のときなど
日常的に作って無いと言う流れと
余計な仕事を増やしたくない
と言う発想から
無視して作らないのでは無く
成人式の写真に残るものであるから
あえて作った方が良い場合もある
これもかなり大事である
これは
前髪と触覚部分を含めて
位置を決めて行くわけだ
日常的な
生活ヘアーでは
触覚があると邪魔で
触覚を作って無い子もいるが
そのような子でも
成人式のときなど
日常的に作って無いと言う流れと
余計な仕事を増やしたくない
と言う発想から
無視して作らないのでは無く
成人式の写真に残るものであるから
あえて作った方が良い場合もある
2013/11/04
振袖ヘアーの触覚は・・・・
触覚
成人式のヘアーメイクでも
これは
無くてはならないものに
なりつつある
これを作るときの
ポイントは
まずブロッキング
触覚作りに慣れていれば
特に問題も無いが
日常ヘアーで
触覚の無い子が
当日即行で作る場合など
ヘアーメイクする前に
打ち合わせをして
カットするならする
巻くのかアイロンで仕上げるのかを
方向性を良く考えておくべきである
ヘアーメイクしてから
触覚を作ろうと思っても
中途半端に巻き癖が
付いていると
何かとめんどくさいのである
成人式のヘアーメイクでも
これは
無くてはならないものに
なりつつある
これを作るときの
ポイントは
まずブロッキング
触覚作りに慣れていれば
特に問題も無いが
日常ヘアーで
触覚の無い子が
当日即行で作る場合など
ヘアーメイクする前に
打ち合わせをして
カットするならする
巻くのかアイロンで仕上げるのかを
方向性を良く考えておくべきである
ヘアーメイクしてから
触覚を作ろうと思っても
中途半端に巻き癖が
付いていると
何かとめんどくさいのである
2013/11/03
成人式の写真に残る前髪の作風
前髪は
写真撮影した時に
一番正面で目立つ部分だけに
3次曲面から織り成す作風と
艶など
その出来栄えが
命となる
普段前髪を長めで
真っ直ぐおろしてる子で
その何時もの流れから
成人式の日も
単純に真っ直ぐおろして
何時もとおり目を隠すような
重くのしかかるような
長めな前髪よりは
しっかり目を出すよう
前髪の毛先に変化をつけて
セットした方が
写真写りが良い場合が多い
ただし
このあたりの創作も
個人の趣味嗜好を
優先すべしと言うこともあるし
美容師しだいだとも言えるし・・・・・・
写真撮影した時に
一番正面で目立つ部分だけに
3次曲面から織り成す作風と
艶など
その出来栄えが
命となる
普段前髪を長めで
真っ直ぐおろしてる子で
その何時もの流れから
成人式の日も
単純に真っ直ぐおろして
何時もとおり目を隠すような
重くのしかかるような
長めな前髪よりは
しっかり目を出すよう
前髪の毛先に変化をつけて
セットした方が
写真写りが良い場合が多い
ただし
このあたりの創作も
個人の趣味嗜好を
優先すべしと言うこともあるし
美容師しだいだとも言えるし・・・・・・
2013/11/02
成人式ヘアーメイクの前髪は崩れやすい
前髪に艶と言う
命を吹き込むのは
コテ等によるセットによる3次曲面の
曲がりによる艶だけでは無く
セット剤
ワックス
艶出し
固めるスプレー等を使い
崩れやすい前髪などは特に
普段より多めに
使用した方がよいだろう
命を吹き込むのは
コテ等によるセットによる3次曲面の
曲がりによる艶だけでは無く
セット剤
ワックス
艶出し
固めるスプレー等を使い
崩れやすい前髪などは特に
普段より多めに
使用した方がよいだろう
2013/11/01
振袖ヘアーメイクの前髪に命を吹き込む
前髪の3次曲面
これが艶の元になる
ラウンドアイロンや
カーラーなどで巻いて
曲がりを付けるのだが
中途半端に曲げて
S字にならないよう注意すべしである
もちろんS字と言っても
正面から見た時に
意味不明な曲がりに見えなければ
良いのであって
横から見たときなどは
3次曲面ゆえに
微妙なS字になるはずである
これが艶の元になる
ラウンドアイロンや
カーラーなどで巻いて
曲がりを付けるのだが
中途半端に曲げて
S字にならないよう注意すべしである
もちろんS字と言っても
正面から見た時に
意味不明な曲がりに見えなければ
良いのであって
横から見たときなどは
3次曲面ゆえに
微妙なS字になるはずである