コテパーマを数字で考えてみて
初めて
今までやってきた施術方法は
間違いでは無いが
希望通りのカールを
出す施術方法では無い
と言う事が見えてきた
そもそも
何故あの太さのアイロンに決まったのか
細いロット
細いアイロンは
ダサいと言う印象が強かったのでは
実際に巻き髪を作るのに
15ミリのアイロンで巻くなど
ありえない話で
田舎の美容師ですら
そんな危険なセットはしなかった・・・・
そんな風潮から
太めで巻くが今風なトレンドになり
セットとパーマのロット選定の
区別がつかなくなり
お客様も安直に太目を求める
混乱が混乱を呼び
正解を見えなくした
今後
コテパーマの実験をするのに
何処まで投資するか
画像は22ミリ径
当時買った
セラミックヒーターアイロン
なんか憎たらしく
太く見えてきた・・・・・・