2013年3月20日水曜日

鬼門コテパーマ失敗を恐れず忘れた頃に再実験中

キャップをして5分

Img_1603テストカール

緩めにかかってます

2.5倍というより

ロット中心径で3倍と言う所か

ウィックはすでに特殊な加工がされてるので

薬剤の効きが良く

どんな薬剤を使っても

似た様なかかり具合になり性質があります

実際の日本人の毛髪と同じに

考えない方が良いでしょう・・・・

Img_1604ロットを外して

お湯でゆすぎます

当然パーマは流れて

無くなる予定でしたが

結構残ってます

デジタルパーマの軟化巻きの時は

ゆすぐと完全流れて

カールが無くなっていましたが

ウィックと言う特殊な毛髪だと

完全には流れないようです

そして

今回使うのは

30年前の16ミリアイロン

温度制御が無いので

パーマ用には使い物にならないですが

そこは工業出身の美容師

デジタルパーマを作った時の

デジタル技術を使って

ある程度は温度制御出来るはず

そうすれば何とか使えるはず・・・・

どちらにせよ

細いアイロンはこれしか無いので

これで施術予定です