キャップをして5分
テストカール
緩めにかかってます
2.5倍というより
ロット中心径で3倍と言う所か
ウィックはすでに特殊な加工がされてるので
薬剤の効きが良く
どんな薬剤を使っても
似た様なかかり具合になり性質があります
実際の日本人の毛髪と同じに
考えない方が良いでしょう・・・・
ロットを外して
お湯でゆすぎます
当然パーマは流れて
無くなる予定でしたが
結構残ってます
デジタルパーマの軟化巻きの時は
ゆすぐと完全流れて
カールが無くなっていましたが
ウィックと言う特殊な毛髪だと
完全には流れないようです
そして
今回使うのは
30年前の16ミリアイロン
温度制御が無いので
パーマ用には使い物にならないですが
そこは工業出身の美容師
デジタルパーマを作った時の
デジタル技術を使って
ある程度は温度制御出来るはず
そうすれば何とか使えるはず・・・・
どちらにせよ
細いアイロンはこれしか無いので
これで施術予定です